上高地にお届けしました
5月、緑が美しい季節になりましたね。
松本は田植えシーズン真っただ中
田んぼのカエルたちが毎晩、楽しそうに大合唱をしています。
観光シーズンを迎えた松本や安曇野は
本来ならば、さぞ賑わっているはずですが、、、、
コロナ君のおかげで、県外車がいません。
人がいません。。。
仕方がないですね。
みんなで力を合わせて一日も早い終息を目指しましょう。
そして。
私たちはこれからどう生きるのか
1人1人が真剣に向き合い、道を決める時なのだと感じます。
さて、上高地も例にもれず、5月現在たどり着きにくい状況になっていますが
ようやく少しずつ動き始めたようです。
北アルプスの大自然は、今年も変わらずに私たちを抱きしめてくれることでしょう。
その時が楽しみですね。
さて、今シーズン、上高地の明神館さんにお世話になるフェルトたちを紹介します。
【にじだま】
まんまるがま口の小物入れです。チャクラ色の7色を揃えました。
上高地の野鳥たち、コマドリ、ルリビタキ、キビタキを刺繍しました。
「四角いポーチ」
ロムニーという羊毛を使った、ふわふわのポーチです。内ポッケ付きです。
上高地の野鳥たち、コマドリ、ルリビタキ、キビタキを刺繍しました。
「おやまのブローチ」
三角のブローチです。留め具はピンでもクリップでも使えます。
上高地の野鳥たち、コマドリ、ルリビタキ、キビタキ、マガモ
そして、冬毛の白オコジョも可愛いです♡
「お守り福ろう」
福を呼ぶ、不苦労、賢者、など縁起がいいとされるフクロウのお守りです。
工房の立ち上げ前から、ずっといてくれるこのフクロウは、私にとっても守り神のような存在です。
上高地にも生息しているそうですよ。
ステイホームをしていたこの子たちですが、上高地にお届けできてホッとしています。
世界中からたくさんの皆さんが癒しに訪れる。
そんな、いつもの上高地の風景が戻りますように。。
明神館さんは、上高地バスターミナルから梓川沿いを約1時間。
絶景を楽しみながらのハイキングは、心も身体も浄化してくれます。
昔は上高地といえば、この明神地区のことを言ったそうです。
確かに、明神岳を正面から拝み、明神池と穂高神社奥宮。
山の神々を肌で感じることができる場所です。
https://www.kamikochi.or.jp/article/show/15
大自然と一体になる感覚を、ぜひ体験してくださいね。
お待ちしております♪
松本フェルト 工房 蓮~Ren~